車上荒らしで男2人逮捕 横浜429
 トラックから測量機器などを盗んだとして、旭署は28日、窃盗の疑いで、横浜市旭区中白根の無職、秋元一守容疑者(29)ら2人を逮捕した。 調べでは、秋元容疑者らは28日午前0時55分ごろ、同区白根町の建築会社社長(67)の自宅駐車場にとめてあったトラックの窓ガラスを割り、助手席に置いてあった測量機器など3点(計約15万円相当)を盗んだ疑い。

車上狙い:父子で繰り返し、生活費に 窃盗容疑で逮捕−−亀有署/東京429
 父子で車上狙いを繰り返したとして、亀有署がいずれも無職の葛飾区南水元3、渡辺幸吉(64)と長男、金秀幸(38)の両容疑者を窃盗容疑で逮捕していたことが分かった。2人は「100件近く繰り返し、盗品は転売して生活費にした」と供述しているという。 調べでは、2人は昨年11月24日午後3時半ごろ、葛飾区水元3の駐車場で、無施錠のトラック車内から現金約5200円と手提げバッグ(約2万4000円相当)を盗んだ疑い。

「ハイエース」窃盗:リーダー格を容疑で逮捕 /京都429
 関西一円を舞台にトヨタのワゴン車「ハイエース」を狙った盗難事件で、京都、滋賀、兵庫など7府県警の合同捜査班は28日、窃盗組織のリーダー格で自称無職、佐々木浩容疑者(48)=南区上鳥羽勧進橋町=を窃盗容疑で逮捕した。
調べでは、佐々木容疑者は組織の8人と共謀して昨年11月、滋賀県東近江市内のマンション駐車場など6カ所から、ハイエース計6台など(被害総額約1873万円相当)を盗んだ疑い。容疑を否認しているという。


犯カーナビ:車上狙い、自動車盗などの多発地域表示 14都府県に拡大/大阪
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府警とホンダ配信「ドライブに役立てて」 府警や警視庁など全国14都府県の警察とホンダ(東京都港区)は今月から、同社のカーナビに車上狙いなど車関連の犯罪の多発地域を表示するサービスを始めた。府警と同社が府内で始めたサービスを拡大する試みで、ドライバーの防犯対策に役立ててもらう。 各警察が、昨年起きた車上狙いの発生場所や件数などの情報を提供。ホンダ車ユーザーの一部の登録会員のカーナビに情報を配信、地図上に表示したり、音声で知らせる。 参加する警察は、車上狙いの件数が全国ワースト1位の大阪と2位の愛知のほか、福島、群馬、埼玉、千葉、東京、岐阜、三重、兵庫、奈良、和歌山、広島、大分の計14都府県。うち10府県では、自動車盗の多発地点も知らせる。 府警は「知らない土地に行く時に利用してほしい。かばんを車内に置かないなど防犯対策をとる意識づけになれば」としている。
府警と同社は06年12月以降、府内の車上狙い多発地域の情報をカーナビで配信している。

◇府警と三洋製、今月から販売

 一方、府警は三洋電機(守口市)と共同で、車上狙い情報などを当初から組み込んだカーナビを開発し、今月から販売を始めた。鶴見署で活動する鶴見防犯協会は24日、青色灯をつけたパトロール車にカーナビ1台を配備。被害が多い場所などを把握して地域を回り、効果的なパトロールを目指す。

盗難車で8カ月寝泊まり=元運転手、窃盗で逮捕−大阪430
 自動車盗や車上荒らしを繰り返したとして、大阪府警港署は30日、窃盗の疑いで、住所不定、元トラック運転手増成善三容疑者(41)を逮捕したと発表した。容疑を認めている。 増成容疑者は昨年5月、岡山県内で盗んだ車で車上生活をスタート。燃料切れになるたびに盗みを繰り返し、今年2月までの約8カ月間、盗難車をねぐらにして広島や兵庫、大阪の4府県を渡り歩いていたという。

エースなど窃盗775件、ナイジェリア人ら51人逮捕422
 京都、滋賀、奈良3府県でトヨタのワゴン車「ハイエース」が相次いで盗まれた事件があり、京都など7府県警は22日、神戸市西区のナイジェリア人貿易商オノチエ・ジュード・ウドク容疑者(37)ら外国人10人を含む計51人のグループを盗品等保管や窃盗などの容疑で逮捕、東京など12都府県で計775件、総額約8億3000万円の被害を裏付けたと発表した。
 盗んだ車や建設重機などを分解してコンテナに積み、ナイジェリアなどに密輸していたという。
 京都府警の発表によると、グループは2001年1月ごろから、オノチエ容疑者や山口組系暴力団組員(62)(服役中)らの指示で、東京や京都、大阪、愛知など12都府県で2〜11人に分かれてハイエースやトラック、発電機、建設重機などを盗み、京都、兵庫両府県内の「ヤード」と呼ばれる塀で囲まれた空き地5か所で保管していた。

「ハイエース」窃盗:農事組合代表、起訴事実認める /京都
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 トヨタ車「ハイエース」の窃盗罪に問われた京田辺市の農事組合法人代表、朴辰也被告(44)の初公判が14日、京都地裁(佐藤洋幸裁判官)であり、朴被告は起訴事実を認めた。検察側の冒頭陳述によると、朴被告は昨年11月1〜2日、仲間らと共謀し、滋賀県東近江市でハイエース6台を盗み、用意していた別のナンバープレートに付け替えて同法人の敷地(ヤード)に運ぶなどした。朴被告は昨年4月ごろから、指示役の暴力団組員から報酬をもらってヤードで盗難車を保管し、輸出も手がけていた。

トヨタ車盗300台4億 輸出目的、窃盗団9人逮捕39
 トヨタ製高級車を狙い、自動車盗を繰り返していたとして、埼玉県警捜査3課と草加署などは、窃盗などの疑いで、ナイジェリア国籍の東京都足立区新田、自称中古車販売業、アマディ・フェリクス・チャールス容疑者(32)ら9人を逮捕した。
 被害は平成18年7月〜19年9月にかけて、1都4県で約300台、計4億円相当を超えるとみられる。
 調べによると、アマディ容疑者らは、18年10月6日から7日の間に、埼玉県北本市のマンション駐車場で、女性会社員(49)の乗用車1台(250万円相当)を盗むなどした疑い。
 盗難車は東京都内の通関代行業者(50)=盗品等運搬罪などで有罪判決=を通じ、アラブ首長国連邦やロシアに輸出していたとみられる。
 アマディ容疑者らは海外からの注文に応じ、トヨタのマークXとハリアーなどを主に盗んでいた。

窃盗団:15府県で自動車盗など329件、容疑で13人逮捕 被害は36件 /徳島44
 県警捜査1課と徳島東署は3日、兵庫県を中心に自動車盗や空き巣などを続けていた窃盗団の男女13人を、これまでに逮捕したと発表した。被害は中四国や近畿、関東など15府県にわたり、329件、約1億5500万円相当に上るという。また、同日に鳥取地裁であった判決公判で、首謀者2人に有罪が言い渡された。
 調べでは、13人は06年1月から昨年1月、2〜3人一組になり、乗用車68台を盗んだり、171件の車上狙いなどを繰り返したという。県内でも06年5月、徳島市を中心に同様の被害が36件発生。被害総額は約400万円にのぼっている。 首謀者の愛知県一宮市西大海道、無職、宇野智宏被告(46)=盗品等有償譲り受け罪などで懲役2年・執行猶予4年、罰金20万円の有罪判決=ら2人が盗みを指示。盗んだ車などは、岐阜県内の倉庫に隠し、海外に売りさばいていたという。

 昨年5月に実行役の兵庫県姫路市土山7、会社員、崔嘉也被告(30)を窃盗容疑で逮捕して以降、鳥取、沖縄両県警と余罪を捜査していた。崔被告は先月、窃盗罪などで懲役4年6月の有罪判決を言い渡された。
 13人のうち計10人が起訴され、すでに9人が有罪判決を受けている。

車上狙いの2人組、男性2人を車ではね逃走 大阪44
 4日午前2時45分ごろ、大阪市中央区道修町のコインパーキングで、男2人が駐車中の乗用車のドアをこじ開けようとしているのを、付近で客待ちをしていたタクシー運転手が発見。近くのマージャン店にいた所有者の男性らに知らせた。
 男性らが「何をしてるんや」と声をかけたところ、2人は近くに止めていた黒の乗用車に乗り込み、急発進して逃走。
 この際、男性の知人である同市中央区の男性会社員(61)と、大阪府枚方市の男性会社員(37)が車にはねられ、それぞれ手や肩に軽傷を負った。
 東署が強盗致傷事件として、逃げた2人組の行方を追っている。いずれも年齢などは不明だが、助手席に乗り込んだ男は毛糸の帽子をかぶっていたという。
散歩しながら物色 車上荒らし2人逮捕 東京
222
駐車していた車から預金通帳などを盗んだとして、警視庁綾瀬署は、窃盗の疑いで、いずれも住所不定、無職、小川忠宏(30)と千明美由紀(22)の両容疑者を逮捕した。2人は「都内や千葉、埼玉県で900件くらいやった」と供述。犬の散歩をしながら無施錠の車を物色していたという。 調べでは、小川容疑者らは昨年6月2日未明、足立区平野の月極駐車場に駐車していた無施錠のトラックから、預金通帳やキャッシュカードなどを盗んだ疑い。2人は5年前に知り合い、荒川河川敷のテントで同居。車上狙いで現金などを盗んで生活していたという

「インテグラ・タイプR」100台盗難、男7人逮捕220
 若者を中心に人気があるホンダ製のスポーツカー「インテグラ・タイプR」ばかり狙って盗みを繰り返したとして、栃木県警が20歳代の男7人を強盗傷害や盗みの疑いで逮捕していたことが20日、わかった。 グループは「高く買い取ってくれるので盗んだ」などと供述。被害は昨年夏までの1年間に、栃木、埼玉両県を中心に100台以上、総額1億円以上とみられる。 調べによると、逮捕されたのは住所不定、建設作業員服部竹志被告(21)(強盗傷害罪で起訴)ほか、埼玉県内に住む6人。 グループは2、3人に分かれ、乗用車で住宅街を物色。対象の車を見つけると、1人が見張り役となり、別のメンバーが金属棒でドアをこじ開けていた。盗んだ車はナンバープレートを外し、1台約20万円で売り払っていたという。

広域自動車盗で男女11人逮捕、部品のネット競売から発覚26 
 千葉、茨城、埼玉、福島の4県で自動車盗を繰り返していたとして、千葉県警は6日、同県四街道市鷹の台、中国籍の中古車買取業、羅錦康容疑者(51)ら男女11人を窃盗容疑などで逮捕した、と発表した。 窃盗団の1人はネットオークションに盗んだ車の装飾部品を出品。その部品を同県船橋市の男性会社員が2006年8月に落札したところ、一か月前に盗まれた男性の車の部品と製造番号が一致、県警に通報したことが逮捕のきっかけとなった。 県警は、羅容疑者らが2000年〜07年に1174台(約18億5000万円相当)を盗んだとみて裏付けを進めている。 調べによると、羅容疑者は住所不定、無職和田敏弘被告(31)(窃盗罪などで公判中)らと共謀し、2006年11月20日ごろ、同県松戸市六高台の駐車場で、近くの男性会社員の乗用車(時価約110万円)を盗んだ疑い。

<自動車盗>千葉、茨城など4県で約1200台 11人逮捕26
 千葉県警捜査3課などは6日、自動車盗を繰り返していたとして同県四街道市鷹の台1、中古車販売業、羅錦康容疑者(51)=中国籍=ら11人を窃盗容疑で逮捕したと発表した。00年から06年にかけ、千葉、茨城など4県で約1200台を盗んだ疑いが持たれており、被害総額は約18億5000万円に上るという。
調べでは、羅容疑者は住所不定、無職、和田敏弘被告(31)=別の窃盗罪で起訴=ら2人と共謀。06年11月20日ごろ、千葉県松戸市六高台の駐車場から男性会社員(51)の乗用車を盗んだ疑い。羅容疑者らは同県佐倉市内を拠点に中古車の販売業を営んでおり、盗んだ車を解体し、部品を海外に輸出したり、ネットオークションで売却するなどしていた。羅容疑者らが指示し、他のメンバーが実行役だったとみられる。
06年7月に盗難被害にあった船橋市内の男性が、ネットオークションで自分の車の部品が売られているのを見つけ、県警に通報。グループの関与が判明した。【山本太一】


盗品のカーナビを転売 男を追送検 水戸地検下妻支部27
県警組織犯罪対策課などは6日、組織的犯罪処罰法違反(犯罪収益の隠匿)の疑いで東京都足立区大谷田、自動車販売業、石川博司被告(33)=盗品等有償譲受罪で公判中=ら2人を水戸地検下妻支部に追送致したと発表した。調べでは、2人は知人の日系ブラジル人の男(25)=窃盗罪で実刑確定=ら8人が盗んだカーナビ13台を安価で購入。昨年5月下旬から7月上旬にかけて、盗品と分からないよう加工し、架空の店名をかたってネットオークションで計約96万円で販売した疑い。2人は日系ブラジル人グループから盗品を1台3〜11万円で購入、10〜30万円で売っていた。


名水汲み場で車上荒らし 男を追送検 伏見署27
名水汲み場の近くに停車した車を狙った車上荒らし事件で、伏見署は6日までに、ほかにも同様の犯行を繰り返していたとして、窃盗と詐欺の疑いで、住所不定、無職、尾池紀男被告(57)=窃盗罪で公判中=を追送検した。被害は計37件、総額約340万円にのぼるという。
 調べでは、尾池容疑者は平成17年7月から19年9月にかけて、同市伏見区の「白菊水」や上京区の梨木神社の名水などで、水を汲むため無施錠で停車していた車から財布や現金などを盗んだほか、キャッシュカードで現金を引き出し、健康保険証を使ってサラ金から金を借りた疑い。
 尾池容疑者は「水を汲むのは短時間なので無施錠の車が多く、いけると思った」と供述しているという。

盗品等有償譲受:盗品隠しネットで販売 容疑の2人を追送検 /茨城27
 盗品であることを隠してインターネットで販売したとして、県警組織犯罪対策課と常総署は6日、東京都足立区大谷田4の自動車販売業、石川博司(33)同店従業員で埼玉県草加市青柳8、田中康弘(32)の両被告=盗品等有償譲受罪で公判中=を組織犯罪処罰法違反容疑で追送検し、盗品を供給していたブラジル国籍の男6人を窃盗容疑で逮捕したと発表した。 調べでは、両容疑者は07年5〜6月、ブラジル人から盗品のカーナビ14台を購入。製品番号を削り、架空の会社名でネットオークションに出品して盗品であることを隠した上で、同5〜7月、13台を計96万円で売却した疑い。 両容疑者は自動車部品の取引でブラジル人と知り合い、カーナビを1台3万〜11万円で入手。ほぼ3倍の値段で売却していたという。県警は同年6月以降、両容疑者やブラジル人らを相次いで逮捕。茨城、埼玉、群馬で67件(被害総額840万円)の窃盗事件に関与したとみている。【山本将克】

自動車窃盗団650台盗み輸出、45人逮捕 東海3県警111
 愛知、岐阜、三重の3県警合同捜査本部は10日、03年ごろから愛知、東京など13都府県で高級車を中心に約650台(時価約18億円)を盗んだとして、ブラジル人らの窃盗団45人を逮捕したと発表した。ランドクルーザー約160台をはじめ、高級スポーツ車やトラックなどを盗み、解体して中東の3カ国に輸出していたという。
 逮捕したのはブラジル人35人をはじめ、日本、ロシア、ドイツ、アフガニスタン人ら。
 調べでは、ブラジル人のグループが主に高級車を盗み、ロシア人やドイツ人が仲介して部品として輸出したという。06年2月ごろから捜査を始め、同年3月から昨年10月までに45人を逮捕した。
 一方、捜査本部は10日、軽乗用車を盗んだとして岐阜県羽島市の派遣社員、小森大介(33)と岐阜市の無職、早川進(47)の両容疑者を窃盗容疑で、名古屋市中川区の自称自営業、石神義洋容疑者(64)を盗品等保管容疑で逮捕した。小森、早川両容疑者は06年ごろから、愛知、岐阜の両県内で軽乗用車約100台を盗んだと供述。捜査本部はブラジル人らの窃盗団とも関係があるとみて追及する。

窃盗:スポーツ車盗み、香港などへ輸出 容疑で中国人5人を再逮捕 /埼玉19
 香港への不正輸出を目的にスポーツタイプの乗用車を盗んだとして、県警捜査3課と深谷署などは8日、いずれも中国籍の無職で深谷市西大沼、陳建峰(30)茨城県筑西市小川、黄致文(28)ら5被告=別の窃盗罪で起訴=を窃盗容疑で再逮捕した。
 5人は11月に観光ビザで入国し、「盗んだ28台のうち14台は解体して輸出した」などと供述しているという。県警は背後に大がかりな密輸組織が絡んでいる可能性が高いとみて捜査している。
 調べでは、陳容疑者らは昨年12月6日午後9時半ごろ、騎西町の電器店駐車場で、同店経営の男性(70)の乗用車1台(時価約80万円相当)を盗んだ疑い。5人は茨城県結城市の倉庫で盗んだ車を解体し、コンテナに積んで香港に輸出していた。車は現地で再び組み立てられたとみられる。スバル「インプレッサSTI」などのスポーツタイプばかりを狙い、こうした車種は香港やマカオで高値で売れるという。

自動車盗の中国人グループ逮捕 埼玉1213
 県警捜査3課などの合同捜査班は12日、窃盗の疑いで、深谷市西大沼、自称内装工、陳建峰容疑者(30)ら中国籍の男5人を逮捕した。調べでは、5人は今月6日から7日にかけて、栗橋町で男性会社員(33)所有の乗用車1台(時価40万5000円相当)を盗んだ疑い。5人は盗んだ車を茨城県結城市の倉庫に運び込み分解。香港などに1台数百万円で輸出していたとみられる。倉庫には10台分の部品が残されており、合同捜査班は余罪などを調べている。

車上荒らし:連続14件で14万円、乗用車ばかり被害−−成田と富里 /千葉1213
 11日午後9時から同11時50分ごろにかけ、成田市と富里市内で14件の車上荒らしが連続発生し、現金計約14万円が盗まれた。成田署は同一犯の可能性があるとみて、窃盗容疑で捜査している。
 調べでは、現場は成田市土屋、寺台、不動ケ岡、富里市七栄などのファミリーレストランやカラオケ店の駐車場。半径約2・5キロの範囲に集中していた。
 被害に遭ったのは、いずれも乗用車。後部座席のガラスを割られ、座席に置いてあったバッグが盗まれた。現金の他、デジタルカメラ1台やパソコン2台もなくなっていた。
 同署は「駐車する際には明るい駐車場を選び、貴重品は車内に置かないようにして」と呼びかけている。


不正輸出:被告に懲役8年求刑 罰金800万円も /群馬
1212
 被害総額約8億7800万円に上る自動車窃盗団のメンバーで関税法違反罪などに問われた前橋市西大室町、中古車輸出業、モハメド・バブ・サルワル被告(41)=バングラデシュ国籍=の論告公判が11日、前橋地裁(三上潤裁判官)であり、検察側は「被告人のように盗難車を高額で買い取る者がいるため車両盗難が後を絶たない。責任は極めて重大」として懲役8年、罰金800万円を求刑した。
 論告によると、モハメド被告はパキスタン国籍の男(34)から盗難車を買い受け、同国籍の男(46)らに30台の車体番号を付け替えさせて虚偽の車両登録をし、06年3月までに横浜港などから不正に輸出し520万円を得た。

商用車「ハイエース」狙った車両盗、全国で多発1130
 商用車などに広く使われるトヨタ「ハイエース」の盗難被害が今月に入って、全国的に多発している。茨城県で少なくとも12台、滋賀県でも一夜で6台のハイエースが盗まれた。埼玉県では、ハイエースを盗んだ英国人とカタール人がそれぞれ窃盗の疑いで逮捕、起訴されている。車両盗といえば高級車や人気車が狙われるイメージがあるが、この実用車が狙われる背後には、海外での意外な需要と「盗みやすさ」の両立につけこんだ、ある種の「ビジネス」の存在がちらつく。

 滋賀県東近江市内の半径約1・5キロの地域では、今月1日夕から2日朝にかけ、ハイエース6台(計約1600万円相当)が盗まれた。茨城県土浦市では今月に入って、2台のハイエースがなくなっている。
 同市内の介護施設の駐車場からは今月2日朝、施設名を車体にプリントしたハイエースが盗まれた。防犯カメラには、午前4時半ごろ、懐中電灯の明かりのような光りがついたり消えたりするのが映り、その2、3分後には、車が発車する様子がとらえられていた。盗みはあっという間の早業のようだ。
 ハイエースは、車いす仕様車が福祉施設などで使われたり、荷室が広く運搬に便利な商用車として知られている。
 警察庁捜査1課盗犯係は、車両を分解、部品を海外に売りさばく国際的な窃盗団に犯行の可能性もあるとみている。
 茨城県内の自動車販売業者は「ハイエースが(貨物車のように)解体しやすい構造の車種というわけではないと思うが」としながらも、「国内では20万キロ以上走行したハイエースはまず値段がつかない。でも海外なら平気で20〜30万円、物によっては50万円で売れることもある」と、この車種の海外での人気ぶりを指摘する。
普通、走行距離のある中古普及車は高値がつかない。だが、ハイエースに限っては高く売れるという。同販売業者は「カタール・ドバイを経由して中近東で売れると聞いている。ハイエースは古くなってもよく走るし、商用車で何にでも使えるからでは」と分析する。
 「盗みやすさ」を指摘する声もある。別の自動車販売業者は「ハイエースは比較的安い商用車。コストを抑えるため、全体に作りが簡素で、客も安く抑えようとイモビライザなどのオプションをつけない人が多い」。
 そのため、鍵穴の作りも簡素で「工具などで解錠してドアを開け、シリンダー部分を取り外し、持ってきた部品を取り付けて別のキーでエンジンをかけて盗むのかもしれない」(同販売業者)。
商用車は「自家用車でないから」と脇が甘くなりがち。つけ込まれぬよう、防犯意識を高く持つことが必要だ。


盗難:トラクター被害、今月に7件発生−−宇都宮、上三川 /栃木1123
 22日、宇都宮市砂田町の農業の男性(63)が「トラクターが盗まれた」と宇都宮南署に届け出た。調べでは、トラクター(時価約200万円)は納屋に止めていたが、19日午前6時〜22日午前6時ごろに盗まれたとみられる。普段、トラクターの鍵はハンドルの下に掛けたままだったという。
 同署などによると、今月に入って同市南部と上三川町北部で、トラクター盗難が計7件発生した。宇都宮市では、東木代町▽屋板町▽西刑部町▽砂田町で各1件、下栗町で計2件と被害が相次いだ。また、上三川町磯岡でも1台が盗まれた。同一犯の可能性があるとみて調べている。
 宇都宮南、下野両署は、施錠していたのに盗まれた例もあるため、鍵の管理や保管場所など注意を呼び掛けている。

レガシィワゴン盗み事務所荒らし1026
 「馬力があるので逃げやすかった」−。駐車場などから盗んだ富士重工製の人気ワゴン車「レガシィ」ばかりを使って事務所荒らしをしていた四人組の男が窃盗などの疑いで、県警捜査三課などに逮捕されていたことが二十五日、分かった。四人は昨年二月−今年三月の間に、レガシィ十四台を含め計九十一件の盗みを繰り返し、被害は約二千八百万円に上るという。
 逮捕されたのは、主犯格で住所不定、無職加藤浩紀被告(25)=窃盗罪などで公判中=のほか、富士見市内の二十−三十二歳の男三人。
 調べでは、加藤被告らは月決め駐車場などでレガシィを探し、キーボックスを破壊するなどして盗み、夜間に車を無人の会社事務所のドアにぶつけて破壊するなどして侵入。見張り役を置き、四分後には必ず逃走していた。盗んだ金はギャンブルやキャバクラなどに使っていたという。
 加藤被告は「マニュアル車はエンストしたことがあるので、オートマチックのレガシィを盗んだ。荷台も広くて金庫などを積むのに便利だった」と供述しているという。

<窃盗>ブラジル国籍の男を逮捕 車200台盗む?1018
 駐車場から乗用車を盗んだとして、18日、ブラジル国籍の無職、オノ・バルデイル・キオイ・デ・オリベイラ容疑者(24)=横浜市鶴見区下野谷町=を窃盗容疑で逮捕したと発表した。既に逮捕、起訴されている男2人と01年ごろから計約200台(4億円相当)の車を盗んだとみられ、裏付けを進めている。 調べでは、キオイ容疑者は今年2月、窃盗罪で起訴されているブラジル人の男2人と共謀し、横浜市鶴見区の駐車場で乗用車1台(160万円相当)を盗んだ疑い 3人はRV(レジャー用多目的車)やスポーツカーなど高級車の窃盗を繰り返していたとみられ、イモビライザー(盗難防止装置)が装備されている場合は、別のコンピューターをイモビライザーに接続して機能を解除していたという

千葉・埼玉・茨城などで重機盗難 被害総額23億円9月21日
 3年間で10集団53人が逮捕された盗んだ重機は解体しコンテナに積んで船でベトナムに輸出した模様。他にもまだ窃盗団は存在する可能性があるので注意が必要だ。

千葉県浦安市 要注意!車上ねらい 多発中9月12日
【今川4丁目/手口=車外装備品を窃取/発生時間帯=9月6日(木)20:00〜7日(金)5:30/場所=路上(乗用車)/被害品=ナンバープレート2枚】
【富士見5丁目/手口=窓ガラスを割る/発生時間帯=8月31日(金)20:30〜9月1日(土)10:00/場所=月極駐車場(乗用車)/被害品=未遂】
【舞浜/手口=車外装備品を窃取/発生時間帯=9月7日(金)12:00〜8日(土)11:30/場所=市施設(バイク)/被害品=ナンバープレート1枚】
【舞浜/手口=シールを窃取/発生時間帯=8月7日(火)21:00/場所=市施設(自転車)/被害品=駐輪場利用券】
【海楽2丁目/手口=窓ガラスを割る/発生時間帯=9月9日(日)3:00〜9日(日)14:30/場所=月極駐車場(乗用車)/被害品=音楽CD】
【富士見2丁目/手口=車外装備品を窃取/発生時間帯=9月2日(日)17:00〜9日(日)11:00/場所=路上(バイク)/被害品=ナンバープレート1枚】

車上荒らし:被告、102件465万円盗む /茨城911
 車上荒らしの窃盗容疑で5月28日に逮捕された水戸市酒門町の無職、庄司純子被告(37)=窃盗罪などで公判中=が、水戸市やひたちなか市、石岡市、大洗町の3市1町で6年にわたり、計102件、総額約465万円の窃盗をしていたことが分かり、県警捜査3課とひたちなか東署が10日、発表した。
 調べでは、庄司被告は00年初めごろから06年1月まで、覚せい剤仲間の男3〜4人とパートナーを代えながら、工具で車上荒らしを繰り返していた。特定メーカーの車が開けやすく好んで狙っていたといい、盗んだ金は覚せい剤の購入に充てていたらしい。

<タイヤ盗>神奈川県警が2人逮捕 6県で3000本911
 神奈川県警多摩署は11日、横浜市、無職、奥野聡(47)同市、廃品回収業、鈴木夏彦(39)の両容疑者をタイヤを盗んだ窃盗容疑で逮捕したと発表した。昨年11月から神奈川など6県で約500件、3000本のタイヤを盗んだと供述している。「ホイールを売って金を得るためにやった」と容疑を認めているという。

関税法違反:不正輸出で自動車窃盗団3被告、容疑で告発−−横浜税関 /群馬912
偽の車体番号入手
 盗難車を不正輸出したとして横浜税関は11日、前橋市西大室町、中古車輸出業、モハメド・バブ・サルワル(40)=バングラデシュ国籍、盗品等有償譲り受け罪で公判中▽伊勢崎市連取町、中古車販売業、バッティ・サジド(46)=パキスタン国籍、有印私文書偽造・同行使罪などで起訴▽同市東小保方町、建設業、織茂悟市(51)=同罪などで公判中――の3被告を関税法違反(虚偽申告)容疑で前橋地検に告発した。3人は被害総額約7億5000万円に上る自動車窃盗団のメンバー。輸出済みの車を巡る摘発は珍しいという。
 調べでは、バブ被告は06年1月、同税関に織茂被告名義で中古車14台の輸出申告を行った際、盗難車3台について既に輸出された同型車の車体番号を使った疑い。また、バッティ、織茂両被告は群馬運輸支局でこの3台の輸出予定届出証明書を不正に入手し、同税関に提出した疑い。
 同証明書は車の「パスポート」とされ、両被告は偽の印鑑を使い、「必要書類を自宅で紛失した」などとうそをついて入手していた。不正利用された車体番号は同証明書が不要だった05年6月以前に輸出された車のもので、同税関は「番号を売買する闇ルートがあるのでは」と見ている。
 3台はカローラなど人気車種で、輸出先はバングラデシュ。織茂被告名義の輸出申告は05年秋〜06年春に約50台あり、同税関はほかにも盗難車の不正輸出があると見て、さらに捜査を進める。

盗難車不正輸出 県警、窃盗団53人逮捕94
 群馬県警はこれまでに窃盗団のメンバー53人を逮捕した。把握している被害は約930件、総額約7億5000万円。窃盗団には指定暴力団稲川会系組員も含まれ、年間数百台に上る盗難車が不正輸出されていた疑いも浮上。
 県内では平成17年にも、盗難車を海外に輸出目的で運送したとして、外国人を含む20人以上の窃盗グループが逮捕されている。盗難車をコンテナ内に積み込むため、鉄板で囲まれた「ヤード」と呼ばれる資材置き場に盗難車を一時的に保管し、その後、コンテナに積み込みナイジェリアなどに不正輸出していた。
  ただ、今回の事件で「ヤード」は発見されていない。県警によると、窃盗団のうち「処分屋」と呼ばれる盗難車の輸出・仲介を担当するグループが、「中古車」として堂々と輸出していたという。

 窃盗団が関与した自動車盗は15年8月から今年2月にかけて、群馬、埼玉、栃木、長野、新潟の5県にまたがる。高級車やRV車だけでなく、トヨタ「カローラ」などの大衆車も次々と盗まれているのが特徴だ。
 増えているのが「天ぷら」と呼ばれる手法だ。目を付けた車に偽造ナンバーを即座に取り付け、そのまま車を運転して持っていく。こうすれば、逃走中もNシステム(自動車ナンバー自動読み取り装置)で検知されないというわけだ。
 イモビライザー(車両盗難防止装置)付きの車でも、特殊なソフトなどを使用し5〜10分で簡単にエンジンをかけて盗み出せるらしい。窃盗団には車の専門知識を持った者がいる可能性が高い。

浦安市内で週末に車上ねらい1件、自動車盗難1件が発生しました。
●車上ねらい(1件発生)
【堀江6丁目/手口=窓ガラスを割る/発生時間帯=8月18日(土)20:00〜19日(日)17:00/場所=月極駐車場(乗用車)/被害品=カーナビ等】
●自動車盗難(1件発生)
要注意!自動車盗難 増加中
【高洲6丁目/カギの有無=キー無し/発生時間帯=8月17日(金)16:00〜18日(土)5:25の間/場所=集合住宅駐車場/被害車両=普通乗用車】

国道1号沿いで連続車上狙い 甲賀・湖南で6件2007819
 18日午後5時から同10時にかけ、滋賀県甲賀市と湖南市の国道1号沿いの飲食店やスポーツ施設、量販店の駐車場で、車上狙いが6件あり、財布やクレジットカードなどが入ったかばんや携帯電話、衣類などが盗まれた。

 甲賀署によると、同日午後6時40分ごろ、甲賀市水口町北脇の飲食店に駐車していた近江八幡市中小森町の農家男性(54)から「車の窓ガラスが割られ、現金がかばんごと盗まれた」と110番通報があり、その後同様の通報が相次いだ。被害者6人の被害総額は現金のみで約6万円。同署は連続窃盗事件とみて調べている

兵庫の山中に盗難高級車11台、窃盗グループが一時保管?816
兵庫県姫路市北部の山中で、盗難に遭ったベンツや日本製の四輪駆動車など高級車11台(被害総額約4000万円)が発見され、姫路署が押収、持ち主に返還していたことがわかった。中東諸国やロシアなどで人気が高い車種で、同署は窃盗グループが、海外へ不正輸出するまでの一時保管場所に利用していたとみて捜査している。盗難車が見つかったのは、同市夢前町の林道沿いの空き地で、地元の住民もほとんど立ち入らない場所という。5月31日、散歩していた男性が見つけ、同署に通報。調べたところ、今年2〜5月に大阪、兵庫、岡山の3府県で盗まれ、盗難届が出されていたことが判明した。いずれの車も新車なら価格が400万円を超えるトヨタ製のハリアーやランドクルーザー、ドイツ製のベンツなどでエンジンキー部分とナンバープレートが取り外されていた。

被害9億円、1800件=自動車窃盗グループ逮捕−大阪府警 8月13日
 関西や中部地方を中心に自動車窃盗などを繰り返していたとして、大阪府警捜査3課などは13日、大阪市東住吉区住道矢田、無職大森亮平被告(32)=窃盗罪などで公判中=ら14人を逮捕、送検したと発表した。被害は約1800件、総額約9億円に上るという。
 同課によると、窃盗グループは20043月から今年5月にかけ、大阪や京都、奈良、和歌山、愛知、三重の6府県で、自動車本体やカーナビなどの部品を盗んだり、店舗に侵入して現金などを盗んだとされる。

自動車盗:容疑で無職の男追送検 /埼玉
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県警捜査3課などは19日、無職、田中章二郎被告(37)=窃盗罪で公判中=を3件の窃盗容疑でさいたま地検に追送検した。04〜07年に埼玉や千葉など1都2県で77件・総額5435万円の自動車盗を認めている。
 調べでは、田中容疑者は06年12月15日午前2時ごろ、戸田市内の駐車場で、男性調理師(44)の乗用車を盗んだ疑いで今年4月13日に逮捕された。容疑を認めている。田中被告は国産の高級車ばかりを狙い、盗難車を不正に輸出していたナイジェリア人グループに転売していた。車中で生活し、稼いだ金は覚せい剤の購入に使ったという。

車上狙い:小城で逮捕の容疑者、余罪480件1400万円に/佐賀714
佐賀県小城署などは13日、窃盗未遂容疑で逮捕された小城市牛津町柿樋瀬、元トラック運転手、野中慶一郎被告(29)=強制わいせつ傷害罪などで既に起訴=が、約480件・被害額約1400万円に上る車上狙いの余罪があったと発表した。
 調べでは、野中被告は00年4月〜今年2月、夜中に佐賀市や小城市などで車の窓ガラスを割り、現金やカーナビなど車の部品を盗んだ疑い。現金は遊興費などに使ったらしい。また、部品は「知人にやった」などと話しているという。
 野中被告は2月、小城市の民家に止めてあった車を物色していたところを発見され、窃盗未遂容疑で逮捕された。3月には佐賀市のアパートに侵入して女性にわいせつ行為をした上、現金などを奪った疑いで再逮捕されている。

自動車窃盗団:無職男などメンバーら3人逮捕 /群馬
 群馬県警捜査3課や前橋署などは、住所不定、無職、松澤渉被告(28)ら3人を逮捕した。松澤容疑者は県内外で自動車盗や車上狙いを繰り返した窃盗団の一員。既にメンバー約45人が逮捕され、被害総額は03年8月以降だけで約5億2000万円に上るという。盗まれた車363台は改造され海外に渡ったものも多い。

車盗難防止装置を解除 船橋の強殺プロ集団の犯行?
 船橋市、会社員Kさん(36)が窃盗犯に車で引きずられ、殺害された事件で、被害に遭ったKさんの車には、電子制御により盗難を防止する「イモビライザー」が搭載されていたことが、船橋署捜査本部の調べで分かった。純正のキーなしにエンジンを始動させることは極めて難しいとされる最新の機能が短時間で解除されていることから、捜査本部では特殊な盗難技術を持ったプロの窃盗集団による犯行との見方を強めている。 Kさんが所有していた「ランサーエボリューション」を製造する三菱自動車工業などによると、「イモビライザー」は、キーのICチップに組み込まれた電子暗号と、自動車の本体を制御するコンピューターに登録された暗号が一致しなければ、エンジンが始動しない仕組み。同車種は人気が高く盗難被害が相次いだことから、Kさんの所有する2004年式から標準装備された。 捜査本部によると、盗まれた車はエンジンキーの部分が壊され、配線が細工されていた。しかし、同社によると、イモビライザー搭載車のエンジンを配線の直結だけで動かすことは基本的に不可能といい、犯人は制御するコンピューターをも操作して車を始動したとみられるという。 自動車の構造に詳しい専門家によると、この装置を解除するには、特殊な機器や技術が必要。しかし、いったん解除のノウハウを習得すると、同じ車種に適用できるケースが多いため、同一の車種が集中的に狙われる可能性があるという。
 日本損害保険協会や日本自動車工業会などによると、05年製造の新車188車種約465万台のうち、イモビライザーが搭載されているのは122車種約130万台(約28%)。一方、盗難の被害に遭った車のうち、搭載車が占める割合は4%程度に過ぎず、搭載車は明らかに盗まれにくい傾向にある。 しかし、今後はプロ窃盗団による「イモビライザー破り」が広がり、搭載車の被害が増える危険性も指摘されている。
 県警捜査3課では、自動車の盗難対策について「盗難防止装置を搭載した上で、ハンドルロックなどの措置を施すなど、二重の防止対策を行って『この車は盗みにくい』という印象を犯人に与えることも重要」としている。

三菱車十数件が盗難 船橋の強殺 湾岸周辺の「ランエボ」
 船橋市馬込町、会社員Kさん(36)が、車の盗難を阻止しようとして引きずられ、殺害された強盗殺人事件で、Kさんの車と同車種の車の盗難が、今年に入ってから船橋市や市川市などで十数件、相次いでいたことが18日、船橋署捜査本部の調べで分かった。捜査本部は、一連の被害の中には今回の事件と同一犯によるものもあるとみて調べている。 今回の事件で被害にあった、Kさん所有の三菱製「ランサーエボリューション」は、販売価格が300万円以上する高級スポーツ車。高級RV車などと同様に、窃盗の被害が多い車種とされる。 捜査本部の調べによると、今年1月以降、Kさんの自宅がある船橋市や、隣接の市川市など湾岸エリアを中心に、駐車場で深夜から未明にかけ「ランサーエボリューション」が盗まれる被害が相次いでいるという。県警によると、一度盗みに成功すると同じ手口で同一車種に絞った盗みを繰り返す窃盗団も少なくないといい、捜査本部で他の被害と今回の事件との関連を調べている。一方、通常の窃盗団は、自動車を盗む際に、見張り役を付けるなど、複数で役割分担をする場合が多いため、捜査本部では、今回も複数犯の可能性があるとしている。

駐車場の車盗む 大津署など 容疑の男逮捕
 京都 大津署と滋賀県警高速道路交通警察隊は24日、窃盗の疑いで、大阪市西成区玉出西1丁目、無職中島正就容疑者(38)を逮捕した。調べでは、中島容疑者は今月20日午前1時から5時ごろまでの間に、大阪市住之江区南港東3丁目の弁当店の駐車場に止めてあった店長(28)のライトバン(時価30万円相当)を盗んだ疑い。 同署によると、中島容疑者は1カ月ほど前までこの弁当店で働いており、「合鍵を作って盗んだ」と話しているという。24日午後3時ごろ、同隊の隊員が大津市の京滋バイパス上り線を走行している盗難手配中だった車を見つけたという。

<車窃盗団>800台盗んだ20人逮捕 神奈川・静岡県警
 神奈川、静岡両県警は2月14日、日系ブラジル人ら自動車の窃盗グループ計20人を窃盗などの容疑で逮捕、1人を書類送検したと発表した。02年夏以降に約800台を盗み、うち約600台はナイジェリア人などの解体業者に転売されていたという。被害額は10億円以上とみられる。盗難車はアフリカで人気があるレジャー用多目的車(RV)が多く、両県警は分解されて輸出されていたとみて全容解明を急ぐ。逮捕、書類送検されたのは神奈川県伊勢原市石田、無職、ナガタ・ロベルト・キヨミ容疑者(36)らブラジル人7人と日本人14人。調べでは、ナガタ容疑者らは昨年6月29日未明、同県秦野市などで乗用車3台(計約190万円相当)を盗んだ疑い。12日に逮捕されたナガタ容疑者以外の逮捕者は既に起訴され、一部は有罪判決が確定したという。盗難車は車台番号を張り替えて転売されたり、通関手続きが簡易な部品に分解して海外へ輸出されていたとみられる。両県警は買い取った業者についても盗品等有償譲り受け容疑で捜査を進めている。

盗品買い取り:容疑者を逮捕 県警と亀山署 /三重
 県警国際捜査課と亀山署などは8日、ブラジル国籍の滋賀県大津市、土木作業員、シンガミ・ルイス・ホベルト容疑者(40)を盗品有償譲り受け容疑で逮捕した。調べでは、同容疑者は昨年9月3日午前11時ごろ、同県甲賀市内のコンビニエンスストアの駐車場で、同国籍の知人から盗品だと知りながらカーナビ(時価20万円相当)を7万円で買い取った疑い。容疑を認めているという。県警は、ブラジルなど外国籍の窃盗団8人を計902件(被害総額約1億1100万円)の窃盗や強盗傷害などにかかわった疑いで逮捕しており、同容疑者が窃盗団から盗品を買って転売していたとみて余罪を追及する。

3億円相当盗んだ自動車窃盗団 4県で200台以上−福岡県警
 福岡県を中心に4県で自動車盗を働いたグループが約450件の盗みにかかわり、被害総額が約35000万円相当に上ることが7日、福岡県警捜査3課などの調べで分かった。同課は同日、グループに加わっていた福岡市西区上山門、無職中村一博容疑者(35)ら2人を窃盗容疑で逮捕した。 これで同容疑などの逮捕者は計12人。主犯格の同市西区内浜、無職西原久一被告(44)=懲役4年の実刑=ら5人は有罪判決を受けている。 調べでは、グループは20013月から068月までの間、23人ずつ組んで、福岡、佐賀、大分、熊本各県で自動車盗や車上狙いを繰り返した。盗んだ車は高級国産車など204台に上り、西原被告を通じ暴力団に転売するなどした。車14台分を含む約1570万円相当が送検対象となった。

車上荒らし:温泉保養施設狙い、計50件被害額640万円/山形
 窃盗容疑などで逮捕、起訴された中国籍の自称、宮城県大崎市古川中里1、無職、馮利=フォン・リ=(47)ら3被告が、東北・関東の5県で、計50件の車上荒らしを繰り返していたことが2日、新庄署の調べで分かった。被害額は約640万円に上る。「財布や貴重品を車の中に置いていくことが多い温泉保養施設を狙った」と話しているという。同署によると、馮被告らは昨年8月、東京都内でパチンコをしている時に知り合った。馮被告が実行犯で、他の2人は車の運転手や見張り役を担当。駐車中の車の鍵穴をドライバーで壊し、現金やバッグなどを盗んだ。また、盗んだカードで、現金自動預払機から金を引き出した。金は遊興費に充てていたという。馮被告らが狙ったのは、主に周囲に民家のない温泉保養施設の駐車場。貴重品を施設内に持ち込まず、車の中に置いていく人が多いからという。同署は「施錠していても車の中は危ない。コインロッカーを利用してほしい」と話している。

シャッター付きの車庫に忍び込み、高級車盗などを繰り返した4人を逮捕|
 シャッターがあることから、車が無施錠だったり、車内に貴重品を置いたままにする所有者が多い事に目を付け、ベンツなど約80台、被害総額約1.2億円の犯行を重ねていたという。中には、車内に現金約1000万円を置いたままにしたケースもあった。「大きな家を探して忍び込んだら簡単に盗めた」などと供述している。 CD等販売業の男(30)と数年前にアルバイト先で知り合った仲間で22歳、23歳、26歳の無職男を逮捕。車は知り合いなどに11555万円前後で販売していた

車内の衛星ナビ盗難に注意  登録されている住所を元に空き巣のターゲットに   イギリスのケース
車内に取り付けられている衛星ナビゲーション・システムの盗難が増加しているが、こういった衛星ナビには持ち主の住所が登録保存されていることが多く、犯人が盗んだ機器から持ち主の住所を探し出し、不在の隙に空き巣を行うケースが目立ち始めているとして、衛星ナビの中に自宅の住所などの個人情報を保存しておかないよう注意が呼びかけられていることが伝えられた。1台で最高1,000ポンド(約20万円)という衛星ナビ・システムの多くは、カーステレオのような盗難防止コードもなく、盗みやすいために、窃盗犯にとっては格好の標的になっているという。
英国犯罪調査によると、昨年の車内盗難発生件数は100万件以上となり、盗まれた物のトップは自宅の鍵が入っていることの多いハンドバッグやブリーフケースとなっているが、衛星ナビが関連した盗難も全体の25%を占めたとされる。
衛星ナビ・システム盗難から空き巣などの二次犯罪発生防止を積極的に呼びかけているハンプシャー警察では、衛星ナビに自宅の住所や電話番号といった個人情報を登録するのは控えるべきとし、もしどうしても登録が必要な際は、それが自宅であるとすぐに分からないような方法を考慮すべきであると警告している。
また、ドライバー団体「Automobile Association」でも、個人情報が含まれた機器はどんなものでも犯罪を誘発しやすいが、特に衛星ナビのような機器は簡単に持ち主の個人情報が引き出せ、またすぐに売り払って現金化することもできるため、窃盗犯にとっては理想の品物と指摘している。
なお、衛星ナビ・システムの開発会社「Garmin」では、車内盗難防止のためには運転席に内蔵され、また4桁の暗証番号がなければ作動しないタイプのものを推奨。ちなみに、衛星ナビは新車の約10%に取り付けられており、全体では200万台がすでに出回っているという。


車を盗もうとして持ち主を殴った男逮捕
千葉西署は18日、千葉市若葉区の板金工(40)を強盗傷害で逮捕した。調べによると男は昨年12月5日午前1時55分ごろ同市花見川区の駐車場で軽自動車を盗もうとしていたところを所有者の男性会社員にに見つかり、男性を殴って鼻の骨を折るなどの重傷を負わせた疑い。調べに対して「盗んだ車の部品を板金に使えば安く上がると思った。」と容疑を認めている。

クレーン使って白昼の車泥棒、福岡で未遂の男逮捕

福岡県新宮町三代(みしろ)の飲食店駐車場でクレーン付きトラック(4トン)を使って乗用車(30万円相当)を盗もうとしたとして、県警粕屋署は16日、同県志免(しめ)町片峰中央、運搬業堤快彦(よしひこ)容疑者(61)を窃盗未遂の現行犯で逮捕した。 調べによると、同日午前10時45分ごろ、自分の車がクレーンでつり上げられているのを、同県古賀市、自営業男性(52)が発見。「車を勝手に運び出そうとしている」と110番通報し、クレーンを操作していた堤容疑者を取り押さえ、駆けつけた同署員に引き渡した。

香取の解体工を窃盗容疑で送検
千葉県警と柏署などは12月14日香取市の解体工岡野喜一郎容疑者を窃盗容疑で逮捕した。調べによると、斉藤浩一被告と共謀し1月1日に八街市の駐車場で同市内の会社員の普通乗用車(152万円相当)をバールを使うなどして盗んだ疑い。斉藤被告が柏市内で盗難車を運転中職務質問を受けて警察官にけがを負わせ、公務執行妨害の現行犯で逮捕されその取り調べの中で岡野容疑者が浮上した斉藤被告は千葉、茨城の両県で窃盗と器物損壊で計28件(被害総額2000万円)の余罪を自供しており、同課などでは他にも共犯の男女5人を窃盗罪などで起訴している。

二人組みに車奪われ会社員、頭に怪我

11月9日午前0時55分ごろ、千葉県緑区のアパート駐車場で、男が車を盗もうとしているのを所有者が発見。二人はもみ合いになったが、男は車を奪って逃げた。会社員はこの際別の車内にいたもう一人の男に金属バットのような物で頭を殴られ軽傷を負った。

イモビライザー車も盗難の可能性、保険金支払いを命令
 「イモビライザー」と呼ばれる特殊な盗難防止装置が付いた自動車を盗まれたとする千葉市内の男性が、盗難は不可能として保険金の支払いを拒んだ日新火災海上保険(東京都)に、保険金を払うよう求めた訴訟の判決が6日、東京地裁であった。
 加藤謙一裁判官は、「イモビライザーが搭載されていても、盗難に遭う可能性はある」と述べ、請求通り約605万円の支払いを命じた。
 男性は、2003年12月、同市内の駐車場で、所有する高級乗用車を盗まれたとして、同社に保険金を請求。保険会社側は、「イモビライザーがあれば、純正の鍵なしにエンジンは始動できない。男性は盗難を装って保険金を不正に得ようとした」と、支払いを拒否した。判決は、イモビライザー付きの車両でも盗難に遭うケースがあることを指摘、「偽装盗難とは証明されていない」と述べた。


窃盗:車60台、総額1億3千万 越谷署など、スリランカ人2容疑者を再逮捕 /埼玉
 やっぱりあった改造コンピューター 

 ◇改造コンピューターで防犯装置無効化
 県警捜査3課と越谷署は30日、スリランカ国籍で栃木市箱森町、専門学校生、ウィジェーラトナ・ムディヤンセラーゲー・アサンカ・マノージ・アマラシンハ(25)▽茨城県取手市井野、無職、カルナーナヤカ・ラトゥナスガッラゲー・ドン・ジーワナ・ダヌカ・シャクティー・カルナーナヤカ(25)の両被告を窃盗容疑で再逮捕したと発表。2人は既に窃盗罪で起訴、さいたま地裁越谷支部で公判中。
 同課などによると、両容疑者は05年6月〜06年6月、埼玉、千葉、東京など1都4県で、自動車の盗難防止装置に接続しているコンピューターを改造品に交換し、防犯装置を無効化する手口で、駐車中の大型四輪駆動車などを60台盗んだという。被害総額は約1億3000万円に上る。「1台50万〜60万円でナイジェリア人に売り、生活費などに使った」などと供述しているという。
 調べでは、2人は6月2日午前3時半ごろ、越谷市宮本1の月決め駐車場で、近くに住む会社員の男性(29)の乗用車(400万円相当)を同様の手口で盗んだ疑い。別の防犯システムで盗難を知った男性が110番通報し、駆けつけた県警自動車警ら隊員が同市砂原のコンテナヤードで2人を取り押さえた。2人は「ナイジェリア人から100万円で改造コンピューターを購入した」などと供述し、越谷市や千葉県柏市などのコンテナヤードに盗難車を運んでいたという。


警官5発発砲1人死亡 30分間盗難車でカーチェイスの 死亡した犯人から覚せい剤反応検出
 15日午前8時半ごろ、大阪府堺市中区東八田の府道交差点で、車に衝突しながら逃げる盗難車に向け、追跡していた大阪府警泉北署の警察官が計5発を発砲した。乗っていた男2人のうち、運転席にいた男の脇腹に銃弾が命中。病院に運ばれたが、間もなく死亡。もう1人は走って逃げ、同署が行方を追っている。 「パン、パン、パン」−。乾いた発砲音が街中に響いた。30分間にわたるカーチェイスの末、連続した銃撃音が付近を走っていた約20台の車や市民を恐怖に陥れた。泉北署などによると、同日午前8時ごろ、堺市南区和田東に盗まれたRV車があるとの110番通報を受け、同署の巡査部長(32)と巡査長(30)がパトカーで駆けつけた。車は逃走。交差点などで車10台に次々と衝突した上、バックでパトカーに3回も体当たり。パトカーを降りた警官にもバックで向かってきたため、警官2人が運転席に向けて発砲。死亡した男には5発中4発が命中していた。 男は所持していた免許証から堺市内の45歳の男とみられ、身元を確認している。RV車は「トヨタ・ランドクルーザー」で、前部バンパーが外れ、左前輪は大破。パトカーも前部がへこみ、後部バンパーが外れた。 盗難車に衝突された男性は「弾が当たってもおかしくない状態だった」と話し、恐怖のあまり涙を流す若い女性もいたという。同署は「警察官が身の危険を感じ拳銃を使用したもので、適切な業務執行と考えている」とした。
司法解剖の結果、犯人の尿に覚せい剤反応が検出されました。


千葉から鳥取 1都1府9県盗んだ車乗り継ぎ窃盗行脚
千葉県から鳥取県までの一都一府九県で、自動車盗みをしたとして、市原署は三日、窃盗の疑いで、住所不定、無職加藤新二被告(58)=窃盗未遂罪で起訴=を追送検したと発表した。
 調べでは、加藤容疑者は五月四日、東京都福生市の竹材店で、作業用のトラック一台(百十万円相当)を盗んだ疑い。同容疑者は盗んだ車のガソリンがなくなると車を盗む手口で長野、静岡、滋賀、京都、鳥取などへ移動。車上狙いなどもしていたといい、同署はこれまでにトラックなど計十四台(計六百二十一万円相当)の被害を確認した。鍵がついたままの車を狙ったという。
 加藤容疑者は盗んだ軽トラックを兵庫県内で運転中、パトカーに追いかけられて車を乗り捨て、かつて作業員として働き、土地勘のあった千葉県に電車などで来ていたといい、五月十五日に市原市内で車上狙いをしようとした窃盗未遂の現行犯で逮捕された。
 調べに対し、加藤容疑者は「作業員として働こうと思ったが、高齢で採用されなかった」などと供述しているという。
 


窃盗:高級車狙いゴルフクラブ盗む 組員2人を逮捕
 駐車中のベンツからゴルフクラブを盗んだとして警視庁捜査3課が暴力団組員の男(29)ら2人を窃盗容疑などで逮捕していたことが分かった。
 高級車のトランクに積まれたままになっていることが多いのに目を付け、車上荒らしでゴルフクラブを盗んでは中古ゴルフ用品店などに転売していたという。東京都板橋、練馬両区で発生した約60件(総額1000万円相当)の同種被害に関与したとみて追及する。
 調べでは、組員らはドアの施錠を破って運転席に入り、運転席からの操作でトランクを開ける手口で車上荒らしを繰り返していた。
 今年1月24日午後7時半ごろ、板橋区のマンション駐車場に止めてあったベンツのトランクからゴルフクラブ計17本が盗まれる被害が発生。被害者の男性会社役員(72)が現場から約60メートルの中古ゴルフ用品店で自分のクラブが陳列されているのを見つけ、店に盗みの被害品であることを伝えた。店側が買い取りの際に保存した保険証のコピーから2人が割り出された。
 この店の店長は「もし盗品のクラブが売れてしまっていたら、店で追跡することはできなかった。車の中に大事なゴルフクラブを置きっぱなしにしないで」と注意を呼びかけている。


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